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2019.6.19

中四国・ワンダーな夏体験

定番&近県の話題スポットも!

中四国・ワンダーな夏体験

令和初の夏休みがやってきた! 今回も日帰りで行ける愛媛&近県のスポットを総力取材。6県分のモデルコースや、今年行きたい理由があるあのスポット、編集部がこの夏したいこと、に愛媛の最新かき氷まで盛りだくさん。「この夏したい」が見つかる保存版です!




今回は四国のドライブコースの一部をWEBでご紹介!もっと見たい方はぜひ「タウン情報まつやま」2019年7月号の本誌をチェックしてみてくださいね。

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【愛媛】気軽に行ける!日帰りモデルコース

しまなみ海道満喫コース

今年でしまなみ海道は開通20年!リニューアルしたSAや新店などこの夏のしまなみ海道の島々の一部をWEBで紹介!

今年3月にリニューアル!

来島海峡サービスエリア

3月にリニューアルして総面積が2.5倍以上になった、しまなみ海道の玄関口「来島海峡サービスエリア」。非日常がコンセプトの体感型エリアで、館内には売店や飲食店だけでなく、デジタル映像コーナーや多島美を見渡せる展望テラスを併設。蛇口から出るみかんジュースやマッサージチェアなど、子どもから年配まで楽しめる工夫も満載。休憩所としての枠を超えた、旅の目的地にしたいサービスエリア。

来島海峡サービスエリア

住所/今治市大浜町3-9-68

電話/0898-25-2601

営業時間/売店・フードコート8:00〜21:00(土・日曜、祝日7:00〜22:00)、カフェ・外売店9:00〜17:00(土・日曜、祝日〜18:00)

定休日/無

駐車場/有

目印/「今治IC」から流入して、ひとつ目のサービスエリア(上下一体型)

※「今治北IC」入口からは、来島海峡SAには立ち寄れない

http://s-leading.co.jp/archives/583



【香川】気軽に行ける!日帰りモデルコース

瀬戸内アートコース

3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭2019」が開催! 今年の香川エリアの一部をWEBで紹介!

3年に1度の現代アートの祭典

瀬戸内国際芸術祭2019

7月19日(金)から8月25日(日)に夏季会期「あつまる夏」が開催される「瀬戸内国際芸術祭2019」。3年に一度開催されているアートの祭典で、舞台となるのは、瀬戸内海の12の島と2つの港。世界中のアーティストが手がける多数の作品が集まることで知られ、会期中には国内外から多くの人が訪れる。タウン情報7月号は高松港周辺と直島の作品の一部をピックアップして紹介しています!

瀬戸内国際芸術祭2019

住所/香川県高松市サンポート1-1高松港旅客ターミナルビル3F(瀬戸内国際芸術祭総合案内所)

電話/087-813-2244

営業時間/受付 7:00~20:00(会期外は8:30~17:30)

定休日/無

駐車場/有

目印/松山市内から約2時間で高松港へ。港周辺と島しょ部に作品が点在

https://setouchi-artfest.jp/


【高知】気軽に行ける!日帰りモデルコース

新名所ドライブコース

話題の水族館と産直市、高知の旬スポットをゆったり回るドライブコースの一部をWEBで紹介!

わざわざ行きたい旬スポット

むろと廃校水族館

2001年に閉校した小学校を利用し、昨年4月に開館した水族館。学校ならではの雰囲気をそのままに活かしたユニークな展示が話題を呼び、オープンから半年で来場者が10万人を突破するほどの人気ぶり! 展示されている魚は地元の漁師から譲り受けたり、他の施設から「転校」してきたりと、高知・室戸の“地域らしさ”も至るところに感じられる。帰りには人気の「ぶりクジ」にもチャレンジしてみて。

むろと廃校水族館

住所/高知県室戸市室戸岬町533-2

電話/0887-22-0815

営業時間/9:00~18:00(10月~3月は~17:00)

定休日/無

駐車場/有

料金/大人600円、小・中学生300円

目印/高知市内から車で約2時間。55号線から「室戸椎名郵便局」手前の路地に入って左手

https://twitter.com/murosui_kochi


【徳島】気軽に行ける!日帰りモデルコース

徳島・鳴門満喫コース

移動時間も短め。リニューアルした「エディ」を中心に、日帰りで行きたい鳴門のスポットの一部をWEBで紹介!

昨年リニューアルした注目施設

大鳴門橋架橋記念館エディ

昨年末に大幅リニューアルが完了した「エディ」。4Kの360度映像が見られる「シアターawa」、光と音で海の世界や渦潮を表現した空間「Play the Eddy!」を中心に、館内各所に新たな設備・展示が登場した。小学生の子どもがいるファミリーなら、渦のできる仕組みや徳島の文化を学ぶ自由研究にもぴったり。小さな子どもでも音や視覚で楽しめる展示が多いので、家族みんなが満足できること間違いなし!

大鳴門橋架橋記念館エディ

住所/四国中央市新宮町馬立4491-1

電話/088-687-1330

営業時間/9:00~17:00(最終入館16:30)、夏休みは~18:00、お盆は8:00~18:00(最終入館17:30)

定休日/無

駐車場/有(有料)

目印/松山市内から約2時間30分。「鳴門北IC」を降り、大鳴門橋方面へ車で約7分

https://www.uzunomichi.jp/


この他にも夏の定番&近県の話題スポットに関する情報が盛りだくさん! 詳しくはタウン情報まつやま7月号にて!

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